[日活スチール:サ] ザ・折檻3 陶酔編 [モノクロ/PR版3枚]
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【9683】 [日活スチール:サ] ザ・折檻3 陶酔編 [モノクロ/PR版3枚]
1985年制作
監修:伊集院剛
監督:葵マリー
出演:立川ひとみ、春川かおり、西白蘭
内容:白黒3枚セット
サイズ:12cm×16.5cm
※3枚すべてにピン跡あり
※これは珍しい商品です!
本作公開当時の映倫の規定では、宣伝に使うポスターやスチールには女優の乳首が写っていてはダメという規約がありました。が、本商品には乳首は写っていますし、映倫では認められなかったであろう際どい場面も使われています。なので当然のごとく、映倫マークや社名、タイトルは入っていません。本作の公式スチールとは全く別の構図です。映倫マークが入っていないということは、当然劇場では使うことが出来なかった宣伝物ですので、当時の日活が何故こんなものを配布したのか、それを劇場が持っていたのかは謎ですが、例えばマニア向けのSM専門誌などへのキャンペーン用とかに配布した、非公式スチールを一部の劇場だけが手に入れたのではないかと推測されます。しかもピン跡が付いているということは、劇場はこれを場内などに掲示していたと思われるのですが…。
こういうものが残っていたというのは驚きで、まさに珍品。早い者勝ち!
☆『ザ・折檻』、『ザ・折檻2 快楽編』のスマッシュヒットに続いて製作された第3弾で、シリーズ最終作。
第1作の監督である謎のSM伝道師・伊集院剛が監修し、監督は第2作に続いて日本のSM仕掛人として著名な葵マリー。出演者もSM調教師として春川かおりと西白蘭が続いて出演と、ほぼ「2」の流れで製作されていて、M嬢志願の女性がSの女王様の元で修業に励む姿をドキュメンタリータッチで描くというのも、前々作、前作と変わらない。ただ、その責めはさらに壮絶を極め、水槽の中での浣腸、そのまま水中での脱糞、さらにその中に巨蛇を放り込まれるとか、実際にある断崖絶壁の吊り橋を使っての逆さ吊り、線香を使っての陰毛焼きの後、パイパンになった秘所やアナルへのろうそくデコレーションなど、シリーズラストなのでここまでやりますのオンパレード。「SMにより人間性が崩壊したとき、真実の姿が虚構の中で浮かび上がる。それは人間本来の愛の姿なのだろうか」とは、本作監修の伊集院剛の言葉だ。なお、ポスターはイラストデザインなので、このスチールは貴重です。
☆宣伝用スチール写真というのは、基本的に映画会社がその映画の宣伝用にマスコミや上映館などに配布するもので、あまり一般には出回らないものです。
在庫1セットに付き、早い者勝ち!
☆在庫数 あと1個
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